子育て中、こんなことありませんか?
・子どもが急に発熱、でも休めない ・初めての子育てで、どうしたらいいかわからない
・ゆっくり美容室に行きたい、病院に行きたい ・睡眠不足で、少しでも休憩したい
・ワンオペやシングル育児で毎日大変 ・引っ越してきたばかりで知り合いがいない
・仕事や家事でイライラして、つい子どもを怒ってしまう
・誰かちょっと子どもを見てほしいけど、家族には頼みづらい…
そんな時、信頼できるベビーシッターは心強い味方です。ママ・パパが安心してお子さまを預けられることで、仕事やプライベートを自信を持って楽しめるようになります。
ベビーシッターサービスは、親子の関係がより円滑になるようサポートし、ママ・パパもお子さまも、笑顔で過ごせる毎日をつくります。
安心感と信頼感をお届けし、子育ての負担を軽く。家族みんなが幸せを感じる時間を一緒に増やしていきましょう。
看護師として20年以上、いくつかの総合病院でほぼすべての診療科を経験してきました。
数年前から「子どもに関わる仕事がしたい」という想いを持ち始め、現在は5歳になる息子を育てています。
私が出産したのは、ちょうどコロナが流行し始めた頃。
育休中は外出できず、アウトドア派の私には大きなストレスでした。1人の時間はなく、2〜3時間おきの授乳で睡眠不足。夫の帰りは遅く、ほぼワンオペ状態。
「家族以外の大人と話したい」「美容室に行きたい」「ゆっくり買い物したい」「病院に行きたい」「誰か手伝ってほしい」…そんな気持ちを抱えながらも、「子どもと過ごせる時間は短い」と自分に言い聞かせて頑張っていました。
しかし、心と体は限界を迎え、メンタルが崩れ、マタニティブルースに。家を飛び出したこともありました。
そのときにできたサポートは、産後訪問を少し増やしてもらうことくらい。
今振り返ると、「近くに信頼できるシッターさんがいて、短時間でもお願いできていたら、もっと笑顔で楽しく子育てできたのでは」と強く感じます。
そこで、2024年1月に退職し、翌月ベビーシッター資格を取得。これまでの看護師としての経験と、実際の子育て経験を活かし、同じような思いをしているママ・パパの力になりたいと活動を始めました。
また、活動していく中で県南地域は、子育てのサポートが少なすぎると感じるようになり、沢山の人達と協力し、子育てに関するイベントやセミナーなども開催しています。
八代の子育て環境と、私の想い
八代では少子化の影響もあり、現在は待機児童はいません。
子育て支援センターや保育施設、ファミリーサポートなど、さまざまなサービスもあります。
しかし、出産後にそうした情報を耳にしても、手続きに行けなかったり、忙しさの中で忘れてしまったり…そんなことは少なくありません。
私自身もそうでした。
祖父母の協力があるご家庭もありますが、多くはまだ現役で仕事をされており、日中は忙しい。
引っ越してきたばかりで周りに知り合いがいない方や、昼間はお子さまと2人きりという状況も多く、負担は大きくなりがちです。
私が調べた限り、八代にはベビーシッターはいませんでした。
だからこそ、訪問型の保育サービスを通して、**「お子さまをお預かりする」だけでなく、「ご家庭に安心とほっとする時間を届ける」**ことを大切にしています。
お子さまが楽しく過ごしている間、保護者の方は安心してお仕事や外出ができます。
そして、また笑顔で子どもと過ごせる時間を取り戻す。
お子さまが安心して過ごせる環境を整えることで、保護者の皆さまが自信を持って日常を送れるよう、これからもお手伝いしていきたいと考えています。
託児付きイベントを始めたきっかけ
きっかけは、熊本市内で開催されている「はんなり日和」さんの託児のお手伝いに行ったことでした。
イベントが終わると、ママたちはリフレッシュした表情で笑顔に。
子どもを迎えに来て、口々に「ありがとうございました〜」「泣きませんでしたか?」と安心したように声をかけてこられます。
そこには、
「我が子と離れるのは少し心配だけど、信頼できる人に預けられる安心感」
「ほんの束の間の、自分だけの時間を楽しむ贅沢」がありました。
そしてまた、笑顔で子どもと帰っていくママたち。
その姿を見て、**「こんな時間は、すべてのママに必要だ」**と感じました。
八代にも、そんな場所を作りたい。そう強く思った瞬間でした。
フォトグラファーとして
お子さまの写真はたくさんあるけれど、ママと一緒の写真はほとんどない。これ、ママあるあるですよね。私自身も、普段なかなか子どもと一緒に写る機会がありませんでした。
もともと写真を撮ることが好きで、改めてカメラについて学び直しました。スマホでも、一眼レフでも撮影が可能です。
季節に合わせたロケーション撮影
自宅やイベントでの、何気ない日常の撮影
七五三やお宮参りなどの記念撮影
どんなシーンでも、日々変わっていくお子さまの可愛い姿を残してほしい。そして、「綺麗じゃなくてもいい、自分のために赤ちゃんとのツーショットを残してほしい」と思っています。